■ 「住宅投資」は消費増税による反動減
2014年11月18日
世間では消費税の増税延期などで騒がれています。
NHK発表のデータでは8%の増税期からの反動減として、住宅投資がマイナスとなったとしています。
確かに、住宅や車などは他のモノと違い、増税のリスクが諸に出ると思います。
墨田区 曳舟、東向島エリアでは、不動産の売買や賃貸は概ね活発なように感じますが
日本全体で考えると危険な状態といえるのかも知れません。
NHK発表のデータでは8%の増税期からの反動減として、住宅投資がマイナスとなったとしています。
確かに、住宅や車などは他のモノと違い、増税のリスクが諸に出ると思います。
墨田区 曳舟、東向島エリアでは、不動産の売買や賃貸は概ね活発なように感じますが
日本全体で考えると危険な状態といえるのかも知れません。
【７～９月ＧＤＰ ２期連続のマイナス NHKニュース】
主な項目では、「個人消費」は、消費増税などの影響は一巡したものの、
物価が上がったことに夏の天候不順が重なり、０．４％のプラスにとどまりました。
また、企業の「設備投資」は０．２％のマイナスでした。
「住宅投資」も消費増税による反動減が続いているため、６．７％の大幅なマイナスとなりました。
一方、外需は輸出が輸入を上回り、ＧＤＰを０．１ポイント押し上げました。
《NHKニュース》７～９月ＧＤＰ ２期連続のマイナス
