■ あけましておめでとうございます
2015年01月07日
例えば、住宅金融支援機構の長期固定型住宅ローンの「フラット35」が、最も低いレートで、金利1.47%となるとの発表が、5日にありました。
アベノミクスの柱の一つに個人投資の活発化がありますので、その施策のひとつとして、大きく期待できるのではないでしょうか。
これにより、分譲住宅市場の活発化が予想されます。また、投資物件として購入を検討している層の動きにも注目されるでしょう。
今年は不動産の世界から、日本経済の復調が始まるのかもしれませんね。
なんにせよ、皆様に幸の多い、良い一年になることを期待したいと存じます。
本年も稲場建築設計をよろしくお願い致します。